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常日頃から管理|高血圧を下げるために食事管理に気をつけよう

減塩と適量を意識して

男性女性

知っておくとよいポイント

血圧を下げるためには食事内容や食べ方の見直しが重要です。一般的によく知られているのが減塩することですが、それ以外にも気をつけるべきポイントがあります。一つ目は摂取カロリーを控えることです。肥満は塩分のとりすぎと同じくらい血圧を上げる作用があるので、肥満の解消を意識するのは重要です。濃い味付けだとごはんなど炭水化物がとりたくなり摂取カロリーも増えてしまうので、減塩とカロリーカットはセットで行うのがよいでしょう。二つ目が水分をしっかりとることです。水分不足は血液の粘度をあげ高血圧を悪化させます。水分といってもアルコールやジュースでは水分補給には不向きです。無糖のお茶や水を意識してとるようにしましょう。

工夫するとよい点

血圧を下げる食事には、減塩とカロリーカットがかかせません。しかし、ただ減塩を行うと食事が味気なくなることもあります。また、カロリーカットしようと食事量を減らしてしまうと空腹感からリバウンドが起きることもあります。上手に血圧を下げるには、少しずつ変えていくのがおすすめです。減塩には出汁をきかせてうまみを補ったり、スパイスや酸味を利用したりするとおいしく減塩できます。出汁をとるのが面倒だという人は塩分無添加の顆粒だしなども市販されているので利用するとよいでしょう。カロリーカットをするコツはよく噛むことです。一口につき30回以上噛むようにすると、満腹感が得やすくなり無理せずにカロリーカットできます。血圧を下げる作用のあるポリフェノールやDHAやEPAなどの成分が含まれた食品を利用するのもよいでしょう。